朝から雨模様 すぐにやむと信じてスタート
下山から荒島谷川を遡行する林道を歩いていく。立ち入り禁止は見なかったことに
作業小屋を過ぎていく
ちょっと進むと残雪が見えてくる
でかい雪渓 まるで毛勝谷のようだ ここで500mの標高
川が二股に分かれるところが取り付き立った
ロープが垂れ下がっている場所が発見できた
前回はロープが発見できずあきらめた
ロープを頼りに絶壁を登っていったら幻の大垂が見えた
おそらく下段のみだろう 上段の滝は見終えない
上るコースは激藪 ふみ跡はわずか
時々わからず探す。しかも雨は強くなる
3時間以上かかって1200m付近 さらに藪がひどく笹に藪は強烈で牢屋に入ったようだ
前にも後ろに進めない。雨がさらひどくなり敗退を決める。
くだりも何回も道を見失う GPSもあまり頼りにならない。
ルートがわからず1時間もうろうろしてしまった。
藪急坂を何度もトラバース。危険だった。
最後はロープで壁を降り終了
無事下山できてよかった。このルートは登りは大変厳しい。安易に行かないように。
新下山ルートは下山駅から集落を100mぐらすすんだこの建物の左から入れる
こんばんは~
返信削除激藪とは・・・
またまたイメージとは違いますね^^
藪漕ぎとかしなさそうな雰囲気だったので・・・笑
日曜は残念な天気でしたね。
わたしも鷲走ヶ岳で終始どしゃぶりでした。
Sakuraさん
返信削除どうも
普通のルートでは満足できないこともあって
あえてキツつそうなとこ選んだんですが
雨、藪漕ぎと連続道迷い。
今回は精神的にもきつかった。
金曜も日曜と山ですか。 さすがです