2014年5月26日月曜日

白山 山スキー 5/25

山スキーシーズンも終盤、Yさんの板をもう一度試そうと
白山に出かけた。
あいにく天気は曇り、気温はあったかく粗目雪は楽しめるだろう。
別当出合にはかなりの車、下の駐車場もかなり埋まっていた
雪は中半場からかなり上、1650mぐらいから シューズをデポして
スキー靴に履き替え、シール歩行は 1680mぐらいから

 甚の助から別山かすんでいる

エコーラインから 別山にもガスがかかる
展望は良くない


              山頂に11時ごろ着 ちょっと遅い到着だ
寒くもないのでゆっくり食事

 
 
食事後、山頂から南の稜線を下る。急斜面で楽しい。
Yさん、この板は滑りやすい。
弥陀ヶ原は黄砂でブレーキがかかる
 

エコーラインから小ルンゼ、ここも楽しい
 
甚の助から下はでこぼこ波打ち雪面で楽しくない。別当覗き付近で道迷い
ちょっと登り返し。この時期はたまにありますね。

1週間で大長山の雪もだいぶ融けてきた。
今シーズンこれで滑り収めかな。


2014年5月19日月曜日

奥獅子吼山 犀鶴林道

昨日は白山。
今日も天気がいいのでちょっと自転車トレーニングで犀鶴林道でも行こうかと
スタート。途中まき寿司をかって坂を上る
田植えが終わった風景もよし
 
林道はところどころ急なとこもあるがだんだん景色も良くなる
日本海が青い。携帯カメラしかないのが悔しい
峠まできたら物足りないので奥獅子吼山へ
カタクリがまだ大量に咲いている

 
白山が見え出す
家から2時間ちょっとで山頂へ
山頂にはたくさん人がいる
気温もちょうど気持ちがいい
 
 
白山を見ながら太巻きをいただく。ありがたい


くだりはあっという間に気持ちよくに自宅まで
 
夕方の白山 自宅近くから

いい1日だった
 
 

白山 山スキー 5/17

5月17日 白山
 
先週は台湾出張もあり山に行かなかった。
今日は晴れ予報、PM2.5もなさそうで景色も期待し白山へ 別当まで車がはいるので楽勝
Yさんから借りたBDの板にTLTがついたスキーを試す
1670あたりからシール歩行
シールもクトーも良好だ。TLTをはくときにコツがいるようで
時間がかかってしまう
雪はしまっている
甚ノ助から上はアイスバーンで苦労する
エコーラインにでる小ルンゼはアイゼン歩行にした
滑落がこわかった
アルプスの展望を期待したが雲がかかっている
雲海がすばらしい

雲海に浮かぶ別山
エビのシッポも見られる
風もあり寒い
室堂の雪も減ってきた 
室堂でちょっと休み アイスバーンが緩むのを待つ

いい天気だ 
風がすごい スキー板をかついていると飛ばされそうになる
 
御岳 乗鞍 穂高がわすか見れる

山頂でゆっくり食事をして雪が緩むのを待つ
水屋尻雪渓まで移動しようとしたが稜線にでると飛ばされそう
四つんばいになっても身の危険を感じるので中止
山頂直下からすべる 藪こぎして水屋尻雪渓まで移動
やっと安心できた。
Yさんの板は滑りやすかった
楽しく1700mまですべる 
 
つり橋から見た大長山 残雪と新緑がきれいだった


2014年5月7日水曜日

白山 山スキー

5月6日 白山
せっかくの連休みだが山は行き足りない感。
今日の夕方台湾に行かないと行けないがその前に白山に行こうと早出。
市ノ瀬3時前スタート。
別当にはほとんど雪はない。
中飯場からシール歩行するが雪が硬すぎてシールが効かない。
あきらめてアイゼン歩行。前回よりは早く歩けた

大長はまだ雪が多い

 
 甚の助からエコーラインを登る
別山

御岳 乗鞍はかすんでいる

山頂に近くは白い

室堂は人影まばら

2週間でだいぶ雪がへったな

ここからは完全氷の世界

 
やっとつきました 風が強く寒い
真冬の寒さ



 
 
カチカチなので注意していたが途中で滑落
ハイマツにひっかってとまった。
よかった。心配して1人寄ってきた。なんとYさんだった。
Yさんに助けてもらいゆっくり下る。
 
室堂でいっぷくして、降りていくとYさんが追いかけてきた。
早い。なんと落とした自作のクトーを拾ってくれた。ありがとうございます。
しばらく話をして、台湾に行くため先を急ぐ。
12時には別当に到着
自転車と車を飛ばして帰宅。台湾にいく準備をして、仮眠。
アイスバーン対策の大事さを痛感した。
 
 

白山 東面台地

5月3日 白山
平瀬ゲートから自転車+山スキーと言う機会がなかなかできずじまいだったが
今回初めてトライしてみた。
前日ゲート前に社中泊。2時に起きて準備する。12時ぐらいに1人先にいった
ようだった。
出だしから白峰より急な登り、中間部はそれほどでもなく、結果的には白峰 別当よりは
楽かもしれない。途中カモシカと至近距離ですれ違う。きょとんとしていた。
取り付きには先行者の自転車1台、雪はなく暗闇で劇藪急坂を登る。
尾根をしばらく進むとピンクの目印で安心、尾根から右に降りると
雪がつながっていて、助かった。しばらく進むと明るくなる。

ここからは快適なぶな林からダケカンバ林と続く。
誰もいない すばらしいルートだ


 
コブラツリー


ここはずっと山頂が見えるコースだ
 
ここからだんだんばててくる。しかもガスと風がでてくる。 

2400m付近で真っ白 雨もぱらつく。山頂にいっても展望はないし。
ここは滑ったことがある。天気が悪化する前に降りようと敗退を決める
出だしは真っ白だが、2300まで降りると視界がありすばらしい斜面を楽しめた。
ぞくぞくと登山者がくる。メジャーなルートなのか。

12時ぐらいには取り付きに戻る。自転車は3台、車が4台ほど
地元の許可車両だろうか。
 
ちょっと時間があるのでダム周辺を散策、でも雨がひどくなる

天気と体調で山頂はあきらめてしまったがすばらしいコースであるのは間違いない
また来年来よう。