2012年12月24日月曜日

護摩堂山

吹雪を覚悟でパウダーをお手軽狙いに白峰の国道から護摩堂山にでかけた
11時半スタート
国道からすぐパウダー急斜面を上ると日が差してきた
吹雪でなくてよかった
 
 残念ながら白山は雲の中


こんな尾根もあるが 藪も少々あり、気にせず進み
 
天気予報ははずれてますね
 
クリスマスツリー
 
 山頂で若者とあう。カンジキできたようだが 山スキーに興味を持っていたので
いろいろ話ができた。ついでに1枚とってもらった
 
天気予報がこんなに外れることもあるんだったらもっと遠出してもよかったかな。

2012年12月22日土曜日

取立山 山スキー

雨予報だったがどうしても山スキーに行きたくなったので
取立山へ
午後のほうがましだろうと11時半スタート
雨はやんでいた。雪にならなかった。
今日はスキーヤーはなし スノーシューのトレースだけある
ラッセルも踝ていどで
稜線にでると風と雨 多少寒いが苦にならず
1200m平原は視界なく真っ白

2時間ほどで山頂に。 視界も悪く雨もあるのですぐ下山
シールはびしょぬれだ。山頂で0度以下なら団子だっただろう
多少藪を気にしながらあっという間にリンドウ
なんとテントを張っている親子がいた。
雪質もよくないが滑るのは楽しい。
装備がよければ悪天でもあまりぬれず快適だった。
今日も着てよかった思えた。

2012年12月3日月曜日

奥獅子吼山

今日は軽く奥獅子吼でのんびり登山を楽しんだ
樹木公園スタート わずかな雪でだが雰囲気はいい
 
           高度を上げると20cmぐらいの雪 トレースはないほうがいい
 
 獅子吼高原も真っ白
 
       山頂近くからの加賀平野 鶴来扇状地の展望
      途中からトレースあり

白山もよく見えた
 
天気もよく風もなく山頂でゆっくりラーメンを食べた


            こんなのんびり登山は久々のような気がするがいいもんだ

2012年11月25日日曜日

白山 山スキー

また台湾に出張で山に行けず、日本に戻ったら白山に行くと決めた
土曜の9時に家に着き、料理を作って子供と食べてすぐ山スキーの準備をする
10時には寝て3時起床、寝不足だ
白峰から別当までは自転車。緑の村には結構駐車されている。
4時半自転車スタート 天気がいいので天の川がよく見える
除雪されてるので走行には問題ない、スケートリンクのような凍結はわずか
転ばずにすんだ。途中若者1に抜かれた。別当出合につくともう明るくなった。
 自転車がすでに10台 今日は満員御礼か。

つり橋は中板がはずされている
中半場から板をはく
甚の助から上はどこでも滑れそうだ
黒ぼこへの夏道 トラバースルートは危険、トレースもない。
エコーラインに向かって直登りした。
エコーラインに出ると御岳 乗鞍がくっきり、

御前峰は真っ白
 
弥陀ヶ原ではシュカブラがきれい
風がでて寒い。耳 鼻 露出すると凍傷になりそう。目だし帽子に変える

 
このオオシラビソもモンスターになるだろう

    室堂から上はアイスバーン 、
    スキーアイゼンを忘れて悔やむ。
    しかたなくアイゼン歩行に変える。
    貧血症状で息切れでもこの天気で敗退はないだろう
夏道に導かれながら山頂へ、 すばらしい雪の宮となっていた
先客者はすべて下山していた
                 山頂標識はこのとおり
                 大汝もきれい
                ここからスキー滑走
 アイスバーンをさけ滑走  、楽しい
                シュプールが見えますか?

さ               甚の助までは自由に滑れたがそこから下は藪スキー
別山は男らしい山容
 
途中で先行者を次々追いこす 藪は慣れていないのだろう。
      
          中半場ちょっと上まですべり あとはスキーを担ぐ
          別当から自転車ダウンヒルは寒かった。
          ばてばてだったが充実した1日になった。
     



 

2012年11月11日日曜日

白山 初滑り

台湾から戻った早々 白山に出かけた
別当出合までの道路が凍結する恐れもあるので前日入りで
社中泊としてちょっと寒かった
4時別当スタート
1600mぐらいまではスニーカで歩き、黒ぼこからシール歩行とした
室堂手前で3人のスキーヤとすれ違う。後でわかったがDr.H川さんだった
 
水屋尻雪渓の最上部までいって山頂は踏まず滑走した
ザックもこのとおり
 
アイスバーンでうまく滑れない しかも視界0で強風の恐怖、ただ慎重に降りるだけ
黒ぼこまで来ると安心。1人のスキーやが登ってきた。
狭い登山道を滑るのは難易度が高い。がりっと やってしまう。甚之助でスキーを脱ぐ
登山者が休んでいたので話をする。今から山頂はリスクが高すぎという話をした
中半場まで来ると雨 なんともうちょっと早くでればよかった。
びしょぬれで寒い思いをした


2012年10月31日水曜日

白山 雪見

台湾出張中に白山のライブで冠雪があったのを見てがっかりしていた
日本に戻ったら白山に行こうと思っていた
ちょうど休みが取れたので 雨予報だったが決行
6時に別当出合出発
途中1人追い越すがその後山頂まで足跡なし
別当覗きあたりから昨日の積雪あり

甚の助あたりから

12曲がりの上

弥陀ヶ原ここまでくると寒い フリースと合羽を併用

やぐらは真っ白 意外と風が弱く 耐えられる寒さ
手と耳はつらかった

急いで下山 数人すれ違った
 10時半ぐらいに別当についた

下界の紅葉も始まった 白峰
久々の雪山 寒かったけどいいね

2012年10月21日日曜日

自転車トレーニング後 出張

今日は台湾に出張
夕方出発なので軽く裏山で自転車ヒルクライム 相変わらず息切れするなー
この時期の山はは毎週違う景色なるのに惜しい

2012年10月14日日曜日

白山加賀禅定道 百四丈の滝 滝つぼ

百四丈の滝つぼに行って見たいと思ってなかなか手が出せない
沢から行く場合はロッククライミングとなってしまい単独では難しい
禅定道の天池から藪こぎなら安全にいけそうだ。では行ってみよう。
コースはこんな感じ
朝から寝坊 起きたら5時まえ 慌てて出発 2時間のロスは痛い
6時一里野スキー場上部の駐車場出発 先客はいなかった。
気持ちいいブナ林
美女坂が長い
天池手前の紅葉
9時40分天池着
ここまで誰にも合わなかった
さあこの藪に突撃
出だしは低い藪、すぐに背を超える笹藪。流水跡を探してたどると比較的楽に進める
途中で白テープを見つけ安心する
大きな岩があるので目汁にになる。この岩あと
左にトラバースして別の沢に入る
また白テープを見つける。だんだん下りが急になると滝が見え出す。
思わず おおー と叫ぶ
途中がら水がでて滑る。 注意しながら谷底まで下りると「バーーーン」 と見えます
横から
裏見ができる滝なんてそうそうない
滝壺を裏から

写真をとって昼食していたらなんと人が3人やってきた
沢登で7時間かかったらしい。こっちは藪こぎで5時間といったら驚いていた。

この後の藪ののぼり返しはキツカッタ。 最後の200mは水跡も見つからず激やぶこぎ。
クロール、平泳ぎで上半身運動。右手で藪を押えて登って行く。
2時間以上もかかってやっと天池に着いた。
2時10分なのであまりゆっくりしていられない。ちょっと休んで下山
さっきまであの滝壺にいたのかと思うと感無量。

アップダウンがきつい。なんとか明るいうちに5時1分到着
今日も完全燃焼でした。