2013年5月26日日曜日

白山 山スキー

今年4度目の白山 山スキー
そろそろ賞味期限だが 動画の撮影を試みるべく ヘルメットにカメラを取り付け
撮影を試した。そのためかデジカメは忘れてしまったので写真はなし
5時前には別当出発 1600mぐらいからスキーが履けた
甚の助は先週より1m積雪がへった3mぐらい
エコーラインにあがる小ルンゼ上部はひどい藪こぎだった
山頂には9時過ぎ着 ちょっと疲れました
食事をしてさあ南南東尾根を撮影しながら滑る 
でこぼことクレバスが増えている
ターンをきめながらでも後で見ると迫力はいまいち。
でこぼこで苦労しながら1600mまでは滑った
もうすぐシーズン終わりかな。

2013年5月19日日曜日

5月18日 白山

天気予報で土曜は晴れ日曜日は雨 雪の解けないうちに白山で滑ろう
5時過ぎ別当出合スタート 
昨日から林道が開通で車がいっぱい
中半場より手前から雪がある
大長の残雪もまだ多い

甚の助手前でも雪が多いが斜面はでこぼこ、がちがちシールの利きが悪いので担いであるく
甚の助小屋でYさんに遭遇、今週だけでも4回白山に来たという、今日は油坂を滑るといっていた
白山に来るたびよく遭遇するはずだ
エコーラインを滑るYさん

室堂の残雪はGWよりは1mはへっただろうか。でも多い感じ
 
 貧血症状か山頂手前ではばて気味
なのででゆっくり休む

台湾出張中に山スキーMLで篠崎さんの訃報を知る。ショックであった。
神社でご冥福を祈り、穂高の白出沢をながめる。
私も山スキー時にはヘルメットをかぶって落石には注意しているが十分とはいえないだろう。
 
槍もくっきり 
 
帰りは山頂から南の尾根を下って弥陀ヶ原へ
あっという間だ。エコーラインから小ルンゼまでは滑り安かった 
 
甚の助から下はでこぼこで滑りにくい。辛抱で中飯場まで
あとは兼用靴で歩きだ 12時過ぎには別当へ到着

別当では多くのツバメが巣立ちの時期を迎えていた
このツバメも見ている間に巣立っていった。
 



2013年5月5日日曜日

白山

今日は先週のリベンジで白山
市ノ瀬からはいつものように自転車にスキーをくくりつけ 5時過ぎスタート
先週より条件はいいはずだが今日は腰が痛かった。背筋が弱いのか

これが本日のルート 帰りは観光新道ぞい
 
張る山開きしたのに踏み板はまだない
 
大長の大雪渓も滑ってみたい 残雪多いな
 
帰りのルート
 
甚の助からエコーラインに上がるルンゼ
 
室堂につくころにはばててきた 貧血の症状だ
 
雪が多い
 
ばてながら山頂へ11時になってしまった。
 
若干 凍雪が残ってる

   山頂で昼食 山頂には何人もいたが神社のまえで話をしたかたから 30歳ぐらいか?
   聞かれた。そんなに若く見えるのかな? なんとその方は79歳と聞いてびっくり 元気なかただ。
  
    山頂からかっ飛ばして黒ぼこ岩へ 今日のザラメ雪は滑りやすかった   

 
さあ観光新道に滑っていこう途中までトレースがあったがなくなっていた
馬の背は快適なバーンだ
 
釈迦岳もかっこいい
 
殿が池ヒュッテが見当たらなかった 雪に埋まっているのか?不思議だった
ここらは夏道をはずれて大斜面を滑走 気持ちいい。
だれもいないノートラックバーン。 途中から落石の多い場所を通っていく
落石エリアから夏道にでるルートは慎重選ばないといけない。
沢まで降りて林道に入ろうとしたが藪急斜面、雪がつながってなさそう。
 
 
夏道に戻るのは急斜面でわずかな雪渓トラバース。ここは降りすぎて10m登り返した。
林道にでてしばらく進み夏道合流。
なんと林道が除雪されている。あてが外れた。
夏道は藪っぽく滑れそうにない。しかたなく林道を歩いて別当到着
あとは自転車ダウンヒルであっという間に市ノ瀬。
 
       このコース誰もいないけどもう少し早い時期に来るほうがいいだろう。