今日は甥っ子を登山に連れて行くこととなり地元の荒島岳を案内することになった。
自衛隊員なので体も鍛えているだろう、楽しみだ。
7時過ぎ勝原に到着。駐車場に車がいっぱい。昨日の白山とは大違い。
天気もいいし百名山の人気もあるだろう。
出だしから飛ばしていく。ぜんぜん疲れる様子もなくさすがだ。
道もかなり整備されている。
すぐにとトトロの木
もちが壁は夏道がでていたのであまり苦労せず通過。
途中だいぶ人を抜いて、2時間半ぐらいで山頂に。
一昨日の雪がえびの尻尾になっていた。
樹氷は初めて見るらしい。感動していたに違いない。
山頂は風が強い。神社もこのとおり。
えびのしっぽ
山頂からちょっと下って風をよけて昼食。いろいろ話ができた。
帰りに通ったシャクナゲ平は大賑わい。30名以上はいたかな。
高校の山岳部もいて懐かしく感じた。
12時過ぎには下山。100名以上はすれ違っただろう。
荒島岳では物足りないので下山から荒島谷の雪渓と幻の大垂を見に
第二ラウンドへ
荒島谷は誰もいない。国道からわずか20分でこの絶景すばらしい。
しかも誰もいない。まったくの穴場。
さらに奥に進むかまよった。アイゼン ピッケルがないので安全を見てここで引き返す。
甥っ子もこんな景色は見たことないらしい。いい体験ができたかな。
帰りに勝原の花桃見物。きれいだった。