地震の後さすがに山に行く気はしなかったが、家でなにもせずにいても
どうもならない。どうやって日本は復興できるか。 原発はどうなる?
テレビを見ていてもどうもならない。
山にいって気晴らしをしよう。ということで近くの奥獅子孔へ
新しいルートで滑ってみようと樹木公園から尾根を登り 北側に谷側
を滑ってみた。雪質は湿り雪からザラメ だが 急な杉林斜面を
結構楽しく滑れた。
2011年3月19日土曜日
2011年3月5日土曜日
大辻山 1436m 山スキー
久々に寒波が来た後晴れの予報、どこに行っても絶景が見れそうだ
日ごろの残業で眠いががんばって行こう
今シーズンはまだ行っ
ていない 大辻山を目指す。 ラッセルはどれくらいか不明だが余裕があれば
ショウガ山にも行こう。
手取湖沿いのの深瀬集落に7時ごろ着。橋が除雪されていたのでそこに駐車
下手なとこにとめると除雪の迷惑なるので注意。
7:10出発、橋の近辺は新雪は30cm程度、橋を渡って右側の林から登る
何の小屋かわからないが埋まっている
林道から杉林に入っていくとラッセルは楽チンで高度を上げる。730mぐらいで
稜線にでる。稜線も疎林で進みやすかった。900mを越えると 斜度は急で藪。
ラッセルも膝上でスピードダウン 。
10:30 1150m地点 ここまでは辛かった。
ここから広い稜線、斜度は緩いがラッセルはまだきつい。今日はショウガ山は
無理だな。去年行ったときは比較的早くいけたのに。
広い稜線の景色は絶景。疎林でとても気持ちがいい。
七倉山とショウガ山、 ショウガ山は遠く見える
12:18 やっと山頂着。 5時間もかかったのは初めてだ。でもすばらしい絶景と天気で大満足
大笠山、笈ヶ岳もすばらしい。後ろにアルプスも見えた。
白熊 モンスター?
山頂で昼食をとって、滑走、広い稜線は気持ちよく滑れた。
さあ1150mからは急なルンゼを滑るか
弱層テストをして 大丈夫と判断、でも怖いなー
滑り出したら快適、手取湖向けてどんどん落ちていく。ちょっと重めだがパウダー
今シーズン最高の滑り。
シュプールが見えますか。左上にデブリがあるぞー。
さらに杉林も快適にすべれアットいう間に林道に着。
登りは青、滑走は赤
今日は景色も滑りも最高でした。
13:50駐車場に到着。 山の神様にお礼
日ごろの残業で眠いががんばって行こう
今シーズンはまだ行っ
ていない 大辻山を目指す。 ラッセルはどれくらいか不明だが余裕があれば
ショウガ山にも行こう。
手取湖沿いのの深瀬集落に7時ごろ着。橋が除雪されていたのでそこに駐車
下手なとこにとめると除雪の迷惑なるので注意。
7:10出発、橋の近辺は新雪は30cm程度、橋を渡って右側の林から登る
何の小屋かわからないが埋まっている
林道から杉林に入っていくとラッセルは楽チンで高度を上げる。730mぐらいで
稜線にでる。稜線も疎林で進みやすかった。900mを越えると 斜度は急で藪。
ラッセルも膝上でスピードダウン 。
10:30 1150m地点 ここまでは辛かった。
ここから広い稜線、斜度は緩いがラッセルはまだきつい。今日はショウガ山は
無理だな。去年行ったときは比較的早くいけたのに。
広い稜線の景色は絶景。疎林でとても気持ちがいい。
登ってきた尾根を振り返る
気持ちが良い稜線が続く
山頂まじかは大平原、 夏はどうなっているのだろう?
12:18 やっと山頂着。 5時間もかかったのは初めてだ。でもすばらしい絶景と天気で大満足
大笠山、笈ヶ岳もすばらしい。後ろにアルプスも見えた。
白熊 モンスター?
山頂で昼食をとって、滑走、広い稜線は気持ちよく滑れた。
さあ1150mからは急なルンゼを滑るか
弱層テストをして 大丈夫と判断、でも怖いなー
滑り出したら快適、手取湖向けてどんどん落ちていく。ちょっと重めだがパウダー
今シーズン最高の滑り。
シュプールが見えますか。左上にデブリがあるぞー。
さらに杉林も快適にすべれアットいう間に林道に着。
登りは青、滑走は赤
今日は景色も滑りも最高でした。
13:50駐車場に到着。 山の神様にお礼
2011年2月27日日曜日
猿ヶ山 1447.8m 山スキー
今年はまだ五箇山 白川郷方面はいっていないので 有名な金沢の医者.のお勧め
猿ヶ山に行ってみた。 五箇山 小瀬集落に6時前につく。
天気予報は午後から雨なので午前中の勝負。
駐車場があるのか気になっていたが除雪終点に駐車できた。ほかに登山者はいない
迷惑にならないか気になるところだが除雪作業もないし大丈夫だろう
6:02スタート 橋を渡ったとこからすぐ狭いルンゼを登ってみた。林道をショート
カットしながら進むが表面はアイスバーンになっているのでスキーアイゼンをつける
林道から上は疎林だった。帰りは楽しみ、といってもアイスバーンの上に3センチの新雪
シール団子ができるか?
猿ヶ山に行ってみた。 五箇山 小瀬集落に6時前につく。
天気予報は午後から雨なので午前中の勝負。
駐車場があるのか気になっていたが除雪終点に駐車できた。ほかに登山者はいない
迷惑にならないか気になるところだが除雪作業もないし大丈夫だろう
6:02スタート 橋を渡ったとこからすぐ狭いルンゼを登ってみた。林道をショート
カットしながら進むが表面はアイスバーンになっているのでスキーアイゼンをつける
林道から上は疎林だった。帰りは楽しみ、といってもアイスバーンの上に3センチの新雪
シール団子ができるか?
稜線にでると風が強い。新雪は飛ばされてアイスバーンのみ
緩く疎林に尾根が続き楽に登れる。わずかなアップダウンがありスノーボードには向かない
コースかもしれない。
送電の鉄塔は2つ通り過ぎる
山頂近くは広い快適ゲレンデが見える
8:52 何もない広い山頂に到着
天気がいまいちで白山、アルプスは見えない
砺波平野、加賀平野は良く見える
大門山
風が強いのですぐシールをはがして滑降
アイスバーンは快適でないが甘斜面で滑りやすい
岐阜や富山のパーティが 登ってきた 総勢8名程度
人気のコースになっているのかな。
何回か登り返しが少しあるがおおむね快適
10:10 あっといまに小瀬集落に着
甘斜面も多く初心者向きのいいコースであるが、野谷荘司のほうがいいかなと思っているのは
私だけかな?
2011年2月19日土曜日
大嵐山
天気は快晴
明日から台湾出張、ならば今日いくしかない
白山を真近に見える大嵐山にむかった。ここなら貸切だろう
7:40 白峰桑島をスタート 気温は-7度
アイスバーンである。前日に雨から雪に変わったか新雪が
数センチある。
スノーブリッジもわたれる。今日のトレースはない
林道もショートカット、なるべく最短で山頂に進んだ。
アイスバーンでエッジが利かず横滑り。スキーアイゼンをもってくるべきだった
こういう場合カービングの板は困る。ずんどうな板のほうがエッジが利いて楽で安全だ。
つぼ足で乗り切る。上の林道からは杉林で楽にすすめる
山頂には左から進み夏道に出るほうが楽だがあえて右の尾根に進んだ
急なところはつぼ足で苦労しながら登る。
山頂には10:12 着 白山が良く見える.
くっきり白山」を見るのは久しぶりだ。
ゆっくり昼食をとり滑る。山頂からは快適に滑るが途中
急斜面、デブリ跡、辛抱のアイスバーンの杉林をぬけ、ちょっと広めの
斜面でターンをきめながらあっという間に林道。ショーカット、堰堤からダウンヒルを
楽しんだら40分ほどで駐車場につく。
時刻は12時過ぎ。
さあ明日の準備のため帰ろう。
明日から台湾出張、ならば今日いくしかない
白山を真近に見える大嵐山にむかった。ここなら貸切だろう
7:40 白峰桑島をスタート 気温は-7度
アイスバーンである。前日に雨から雪に変わったか新雪が
数センチある。
スノーブリッジもわたれる。今日のトレースはない
林道もショートカット、なるべく最短で山頂に進んだ。
アイスバーンでエッジが利かず横滑り。スキーアイゼンをもってくるべきだった
こういう場合カービングの板は困る。ずんどうな板のほうがエッジが利いて楽で安全だ。
つぼ足で乗り切る。上の林道からは杉林で楽にすすめる
山頂には左から進み夏道に出るほうが楽だがあえて右の尾根に進んだ
急なところはつぼ足で苦労しながら登る。
山頂には10:12 着 白山が良く見える.
くっきり白山」を見るのは久しぶりだ。
ゆっくり昼食をとり滑る。山頂からは快適に滑るが途中
急斜面、デブリ跡、辛抱のアイスバーンの杉林をぬけ、ちょっと広めの
斜面でターンをきめながらあっという間に林道。ショーカット、堰堤からダウンヒルを
楽しんだら40分ほどで駐車場につく。
時刻は12時過ぎ。
さあ明日の準備のため帰ろう。
2011年2月13日日曜日
口三方岳 敗退
セイモアスキー場から口三方岳を目指してみた
この山は林道の雪崩と尾根への取り付きが急で
雪が安定しないときは行くべきではない山です
今日は気温も下がって安定しているだろう
駐車場からいきなり林道はデブリ跡 しかも急
足を滑らせれば川に落ち大怪我だろう
尾根の夏道に合流した地点からは登りやすかった
ラッセルは30cmほど
進めば進むほど天気は悪くなり、吹雪 視界も悪くなってきた
800mあたりで吹雪がひどく敗退を決める。
下りはパウダーを楽しみあっという間。
夏道の急斜面は雪われが見られた。あまり通りたくない斜面だった。
天気がいいときにまた来よう。
この山は林道の雪崩と尾根への取り付きが急で
雪が安定しないときは行くべきではない山です
今日は気温も下がって安定しているだろう
駐車場からいきなり林道はデブリ跡 しかも急
足を滑らせれば川に落ち大怪我だろう
夏道は急なので尾根の取り付きは橋の付け根から上がったが
ここは大変急とやせ尾根だった
ラッセルは30cmほど
進めば進むほど天気は悪くなり、吹雪 視界も悪くなってきた
800mあたりで吹雪がひどく敗退を決める。
下りはパウダーを楽しみあっという間。
夏道の急斜面は雪われが見られた。あまり通りたくない斜面だった。
天気がいいときにまた来よう。
2011年2月6日日曜日
奥獅子吼山 山スキー
2011年1月30日日曜日
取立山 猛吹雪
天気は大雪だったが4mの雪の壁を見たくて取立山に向かった。
157号線は除雪が行き届いて助かる。谷峠のトンネルは430cm の積雪
吹雪で路面が見えず運転も苦労する。
取立山登山口の駐車スペースはきれいにあいていた車が4台も止まっていた。
こんな天気でも登っているのか。
スタートは10時 山頂はむりかな。
国道沿いの登山口 雪壁は168cmのスキーの2.5倍はある。
こんな壁を登らなくてもよいように登山口は除雪されていた。
スノーシューのトレースがあったので利用させていただく。
すぐにボーダー2人組みに追いつきラッセル交代。ファット板でも膝までゴボル。
キャンプ場までいくと別のトレースが、ラッキー 今日は山頂は無理かと思っていたが
希望が出てきた。
稜線の藪はすっかり埋まっている。吹雪になり視界が悪くなる。
1200mあたりで先頭ラッセルの4人組に追いつく。ラッセル交代するがあまり役立たずで
また代っていただいた。先頭の人のパワーはすごい。山頂に着いたときはまだ余裕と
いっていた。本当にラッセルには感謝!
吹雪なのですぐに降りることにした。シールをはずす手が冷たい。
グローブを交換するが麻痺しそうだ。
稜線は視界が悪くトレースが消えかかっている。ゴーグルをしても見えない
はずすと目があけられないぐらい。
トレース追いかけてなんとか降りていく。急斜面は雪崩そうな雪質だった。
スキーを楽しむ余裕はなかった。
夏駐車上近くにくると ボーダー2人組にあう。
山頂はあきらめたようだ。
トレースを滑り2時前には国道に降りれた。
悪天で余裕はなかったが山頂までまであきらめず登れてよかった。
157号線は除雪が行き届いて助かる。谷峠のトンネルは430cm の積雪
吹雪で路面が見えず運転も苦労する。
取立山登山口の駐車スペースはきれいにあいていた車が4台も止まっていた。
こんな天気でも登っているのか。
スタートは10時 山頂はむりかな。
国道沿いの登山口 雪壁は168cmのスキーの2.5倍はある。
こんな壁を登らなくてもよいように登山口は除雪されていた。
スノーシューのトレースがあったので利用させていただく。
すぐにボーダー2人組みに追いつきラッセル交代。ファット板でも膝までゴボル。
キャンプ場までいくと別のトレースが、ラッキー 今日は山頂は無理かと思っていたが
希望が出てきた。
夏の駐車上近く。いったい積雪はどれだけか?
また代っていただいた。先頭の人のパワーはすごい。山頂に着いたときはまだ余裕と
いっていた。本当にラッセルには感謝!
吹雪なのですぐに降りることにした。シールをはずす手が冷たい。
グローブを交換するが麻痺しそうだ。
稜線は視界が悪くトレースが消えかかっている。ゴーグルをしても見えない
はずすと目があけられないぐらい。
トレース追いかけてなんとか降りていく。急斜面は雪崩そうな雪質だった。
スキーを楽しむ余裕はなかった。
夏駐車上近くにくると ボーダー2人組にあう。
山頂はあきらめたようだ。
トレースを滑り2時前には国道に降りれた。
悪天で余裕はなかったが山頂までまであきらめず登れてよかった。
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